保育士・幼稚園教諭の面接対策「最近読んだ本」

保育士・幼稚園教諭の面接対策

保育士・幼稚園教諭の面接でよく聞かれる質問のひとつに「最近読んだ本」があります。普段から本を読んでいる人ならともかく、本を読まない人は悩むところではないでしょうか。

ここでは保育士・幼稚園教諭の面接対策から「最近読んだ本」について解説します。

「最近読んだ本」の意図を考える

面接の質問は、すべて質問の意図を考える必要があります。

「最近読んだ本」の意図は、「あなたがどのような本を読んでいるのか」「どのようなことを感じているか」によって、あなたの趣味や嗜好を知ることです。

この意図を把握した上で回答を考えていきましょう。

こんな回答はNG

本の内容を説明する

「最近読んだ本」のNG回答のひとつに本の内容を説明することがあげられます。

前述のように、面接官はほんの内容を知りたいわけではありません。本のあらすじを伝えるだけでは、あなたがどのように感じたが伝わってこないため、NGになります。

本の内容ではなく、「本を選んだ理由」「本を読んで感じたこと」を伝えましょう。

本に対するネガティブな感想

「自分には合わなかった」のように本に対するネガティブな感想もマイナス評価です。合う合わないは仕方ないことですが、「あなたが良かった本」をあげましょう。

「前職を辞めた理由」などもそうですが、基本的に何かを「批判する」という感情は、他人から見るとあまり良いものではありません。ポジティブな意見を言えるように心がけましょう。

こんな回答はOK

参考になった部分を伝える

読書を通して参考になった点や反省すべき点を簡潔な内容とともに伝えます。本のどの部分からどのようなことを感じたのかがまとまっていると分かりやすくなります。

読書で身に付けた知識を伝える

読書からどのような知識を得られたかを強調して伝えましょう。読書を通して学びを得られる人というのは評価が高くなります。

難しいビジネス書を選ぶ必要はない

「最近読んだ本」というとかまえてしまう人もいるかもしれませんが、難しいビジネス書などを選ぶ必要はありません。小説やエッセイなど読みやすいものを選んでみましょう。

最近のビジネス書は、章末ごとにまとめが書いてあるので、以前のものより気軽に読めるので、この機会に挑戦するのも良いでしょう。

実際に書店に行って、手にとって読みやすいか確認してから買うのもおすすめです。

影響を受けた本を選ぼう

どうしてもどの本が良いか分からない場合は、これまでに読んだ本の中で影響を受けた本を選びましょう。その本をもう一度読んでどのようなことを感じたのかを面接官に伝えます。

心からの感想は面接官の心にきっと刺さるはずです。