保育士・幼稚園教諭の面接試験「これをやったら落ちる」やってはいけないNG行動とその対策

保育士・幼稚園教諭の面接対策

保育士・幼稚園教諭の面接試験は「人物」が重要視されます。そのため、一般の企業よりも「自分のとる行動」に注意しておきたいところです。

ここでは面接試験で「これをやったら落ちる」というやってはいけないNG行動、そしてどのように面接対策をしていけばよいかを解説します。

マナーを守る

面接試験は、「面接官」という目上の人と向き合います。目上の人に対するふるまいが、家族や友人と同じでは、社会人としての常識を疑われてしまいます。

自己PRで「目立てばよい」という考えでは好印象になりません。社会人として常識のあるマナーを守った行動を心がけることが重要です。

やってはいけないNG行動

自慢する:自己PRと自慢は違う

自己PRと自慢は違います。自分が学校でやったこと前職でやったことを自慢げに話してしまうと、「過大評価をする人」というマイナス評価がつきます。

貧乏ゆすりなど:クセを確認しておく

貧乏ゆすりや咳払いなど緊張するとクセが出てしまう人がいます。後述しますが、自分を客観的に見て、どのようなクセがあるかをあらかじめ確認しておきましょう。

横柄な態度:冷静に対応する

面接官のなかには意地悪な質問をしたり、いわゆる圧迫面接をする人もいます。そのとき横柄な態度をとってはいけません。どのような質問にも冷静に対応するようにしましょう。

丸暗記:感情を持つ

面接でやってしまいがちなのが、マニュアルを丸暗記してしまうことです。面接官は何人もの人を見ているため、見抜かれてしまいます。自分の言葉で話せるように練習しましょう。

くだけた言葉:正しく敬語を使う

面接官は「目上の人」です。家族や友人と同じように話さないよう、また尊敬語と謙譲語がごちゃごちゃにならないように注意しましょう。

声が大きすぎる:雰囲気に合わせた声で

元気の良さをアピールするために大きな声で話す人が多いですが、場に合わせなければ「空気が読めない人」になってしまいます。雰囲気に合わせたトーンで話せるようにしましょう。

面接で効果的なアピールを練習しよう

面接試験では、自分が面接官に対して、自分のことを伝える必要があります。伝える力には「言葉」と「言葉以外」があります。

また、面接はコミュニケーションです。そのため、自分が話すだけでなく、相手の話を聞く力も求められます。

練習を通して、面接でのコミュニケーション能力を身に付けていきましょう。

「話し方」の練習

面接で話すことを書き出す

まずは面接で何を話すか(どのようなことを自己PRにするかなど)を決めましょう。

話すことを書き出し、読み返すと足りない部分や無駄な部分が分かります。

最後にそれが話言葉になるように文章を調整しましょう。

時計で計る

自己PRは1分や3分など時間が決められています。

時間内に収めるために早口になってしまうのはNGです。

最初に「結果」、次に「理由」、「具体例」と話すときれいにまとまります。

面接形式で練習する

面接形式の練習はいちばん効果的です。

鏡に向かって自分と向き合って練習をしてみましょう。

また、親や友人、就職エージェントとの面接も効果があります。

「伝え方」の練習

表情を豊かにする

どんなに良い話でも表情が固いと相手に伝わりにくくなってしまいます。面接中は緊張しますが、できれば常に笑顔でいられるように練習をしましょう。

ジェスチャーを加える

熱意を伝えるにはジェスチャーを入れるのも効果的です。手や肩を使って体を動かし、自分が「ここで働きたい」「こう思っている」という気持ちを伝えてみましょう。

「聞き方」の練習

聞き上手になる

「伝える力」と同じくらい「聞く力」は評価されるポイントです。聞き上手になりましょう。

面接官や他の受験者が話しているときは、体をその人に向けます。

共感しながら聞く

話を聞くときは、一度自分の気持ちは置いておき、相手の気持ちに共感しましょう。そのあとに、「自分はこう思う」のように考えをまとめることが大切です。

保育士・幼稚園教諭専門の就職エージェントを使うのもおすすめ

採用に受かる「面接」は、練習すれば誰でもできるようになります。

ただ、自分ではどのように練習すれば分からないという方も多いと思います。

そこで、保育士・幼稚園教諭に特化した就職エージェントを使うのもおすすめです。

就職エージェントを使えば、その施設に受かるために必要な「書類添削」や「面接対策」を無料で受けられます。面接に悩んでいる方は、積極的に活用してみましょう。