保育士・幼稚園教諭の面接対策「自己紹介」(転職時にも対応)

保育士・幼稚園教諭の面接対策

保育士・幼稚園教諭の面接で「自己紹介は何を話せばよいだろう」と悩んでいませんか?

面接は場数をこなして練習すれば、誰でもできるようになります。

ここでは保育士・幼稚園教諭の面接対策として、「自己紹介」について解説します。

お礼

まずはお礼をします。

面接官は、あなたと面接をするために時間をつくってくれているので、必ず最初にお礼をします。お礼や挨拶は大人の基本であり、コミュニケーションをとるために必要なものです。

例文

本日は貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。

名前+お辞儀

名前を言います。

名前を言い忘れることは少ないですが、お辞儀を忘れてしまうことは多くあります。何度も練習をして、「名前→お辞儀」が一連の動作になるようにしましょう。

また、「◯◯です」ではなく、「◯◯と申します」と正しい敬語を使いましょう。

例文

私の名前は◯◯と申します。

年齢

年齢を言います。

例文

現在、年齢は◯◯歳です。

アピール

ここでは応募に至った背景をかんたんに話します。ここで大切なのは適度にアピールをすることです。一般企業とは異なるので「学歴」など保育に関係ない内容を売りこむ必要はありません。

保育士として就業経験がない方は学生時代のこと、保育士から転職される方は現職や前職のことを盛り込んで話すと、伝わりやすくなります。

本格的なアピールは、あとで自己PRや志望動機といったところで話しましょう。

例文

私は小さい頃から子どもが好きで、学生時代から保育のボランティア活動を通して幼児を担当してきました。大学で保育について学び、これらの経験を生かせたらと思い応募に至りました。

転職をするときは、前職での様子を簡潔に話します。

例文

私は前の職場で3年間保育士を勤め、主に幼児を担当しました。子ども達を楽しませるようにピアノに注力し、リズム運動や歌うことといった成果を上げました。これまでの経験を生かして、今後は貴園(御社)で貢献したいと考えております。

締めの言葉+お辞儀

自己紹介の最後に締めの言葉とお辞儀をします。

本来、面接は求職者(あなた)と施設をマッチングする場であるため、上下関係はありません。もちろん、たまに聞く圧迫面接は論外です。

ただ、ビジネスの場では「相手に気を遣う」というのが常識とされます。

例文

本日はよろしくお願い致します。

面接は笑顔で元気よく話す

面接は何より笑顔で話すことが大切です。

人の印象を決める「メラビアンの法則」によると、人は55%を「視覚情報」から得ています。一方、「聴覚情報」は38%、「言語情報(話す内容)」に至っては7%に過ぎません。

つまり、実は話している内容はほとんど関係なく、視覚情報が大切であるということです。就職エージェントも「面接は『です・ます』が付いていればOK、あとは笑顔」というほどです。

話す内容にどれだけこだわっても、それは全体の7%にしか影響を与えません。

面接では、清潔感ある身なりを心がけ、とにかく「笑顔」を大切にしましょう。

面接は練習が大切

そうは言っても最初はなかなか上手にできない方も多いと思います。

面接では場数や練習が重要です。

  • 鏡に向かって練習する
  • 自分の面接練習の様子を動画に撮影する

この2つの練習方法をすると、面接のレベルが格段に上がります。

特に自分が話しているところを動画に撮影してあとで見ると、自分を客観的に見ることができます。最初は恥ずかしいですが、「自分がどのように見えるか」を分析してみましょう。

そして、何より「笑顔」を忘れずに面接に臨んでください。