保育士・幼稚園教諭の面接対策「長所と短所」

保育士・幼稚園教諭の面接対策

保育士・幼稚園教諭の面接でよく聞かれる質問のひとつに「長所と短所」があります。この質問ではあなたが長所をどのように仕事に活かすかがチェックされます。

ここでは保育士・幼稚園教諭の面接対策から「長所と短所」について解説します。

「長所と短所」の意図を考える

面接の質問は、すべて質問の意図を考える必要があります。この質問は、冒頭にも書いたようにあなたが長所をどのように仕事に活かすかがチェックされます。

また、同時に短所をどのように捉え、改善しようとしているかも確認されます。

この意図を把握した上で回答を考えていきましょう。

こんな回答はNG

長所と仕事につながりがない

たとえば「友達がたくさんいる」のような漠然としたものは長所になりません。ここで必要なのは、「なぜ友達がたくさんいると良いのか」です。

「友達がたくさんいたから◯◯になった」という部分を伝えられてこそ、はじめてそれが長所になります。

短所の内容しか伝えない

短所を伝えるのは誰でも気が引けます。しかし、短所の内容しか伝えないと、その人が短所をどのように克服しようと(改善しようと)しているかが伝わってきません。

長所も短所もただ内容を伝えるのではなく、「だからどうなのか」の部分を相手(面接官)に伝えられるような回答を用意しておきましょう。

こんな回答はOK

長所をエピソードと一緒に伝える

たとえば「行動力がある」という長所を伝えるとき、それだけでは具体的なことが分かりません。

そこで、「サークルのときこれだけの活動をした」のような具体的なエピソードと一緒に伝えるようにしましょう。エピソードがあると話に信ぴょう性が生まれます。

長所と仕事をつなげる

長所は、できれば保育の仕事につながるものをあげましょう。保育士や幼稚園教諭として関わりがある長所をあげれば、「保育の仕事がしたい」ことを相手に伝えられます。

長所を理解しよう

長所は意外と自分では分からないものです。長所を探すのに困ったときは、家族や友人に「あなたの長所」を聞いてみましょう。

また、「短所を裏がして長所にする」という方法もあります。たとえば、「短期」なら「行動力がある」、「引っ込み思案」なら「謙虚」といった具合です。

まずは自分で思いつく短所をあげて、それを長所に当てはめるのもよいでしょう。

短所は改善点と一緒に話そう

短所はただ伝えるだけでなく、「自分はその短所をどのように直そうとしているか」を一緒に話すようにしましょう。

それによって、「この人は短所を理解し、直す努力をしている」という印象が生まれます。